会社の上司が仕事を辞めて別会社に転職した時の話
こんにちは。
不動産業界で働いていた時の話です。
僕が勤めていた会社で1番頼りにし、尊敬する上司が会社を辞めることになりました。
当時の僕は、尊敬する直属の上司がいました。
上司が会社を辞めて別の会社へ転職することになりました。
僕はこの上司と不動産に関わる仕事を一緒に行なっていました。
僕が1人会社のホームページを任せられた時はたくさんのアドバイス貰いました。
不動産のwebマーケティングに関する知識も豊富でいつも考え方について教わっていました。
精神的にも仕事的にめちゃくちゃ支えられました。
当時、入社してから2年目が経った時、会社の方向性や方針、給料などに悩まみ会社辞めようと思っていました。
そんな時、一番親身になり、相談に乗ってくれたのが上司です。
「今お前が辞めても何も変わらないよ。どこに行っても同じようになる。成功や失敗はチャレンジした人しかわからない。お前は新卒で入って一人で会社の売上になることを考え率先してやっている。普通のやつとは全く違う。成功も失敗もまだわからないのに辞めるのは早すぎる。失敗しても俺がサポートするから一緒に頑張っていこう」
webのお仕事に携われたおかげ今の僕がいます。
上司に言われた言葉に心を打たれ、モチベーション0から100に奮い立たせました。
「◯◯さんがいるからまだがんばろうと」という気持ちが溢れてきました。
上司にもっと認められ、上司が恥ずかしくないような仕事をと毎日勉強と検証し努力しました。
上司は私と10歳くらい年が離れてましたが、兄のような存在でした。
尊敬する存在でもあり、兄のように頼れる、大きな存在でした。
その上司の転職を知りショックで仕事がもう手につきませんでした。
仕事中も常にぼーっとネットサーフィンばっかりです。
情けない話ではありますが、上司が辞めるということは知らなかった時の私は2回目の会社を辞めたい病に陥っていました。
かなり自暴自棄になっていました。
SEOやwebマーケティングに関する知識は、全て一人で考え試し、失敗して
、落ち込んでの繰り返しでした。
本当に辛った。
毎日が本当にわからないことばかりでした。
そんな時に支えてくれたのが上司です。
当時の僕は、上司が原因で転職することを考えるようになりました。
こんな理由で会社を辞めたいと考えるのは、僕がたくさんの事実から逃げているからかもしれません。
部下に責任を押し付けたり、言ってることが違かったり、そんな上司では全くありませんでした。
基本的に上司というものは人として尊敬できない人ばかりのような気がします。
僕は人に恵まれました。
人生というのは本当にうまくいかないものなんですね。
可愛がってきた部下が会社を辞めることで、悲しむのは尊敬する上司かもしれません。
当時、上司は辞めたいと思った私を責めずに暖かくサポートをしてくれました。
前向きにちゃんと仕事を続けることが上司への恩返しかもしれません。
「上司がいたからここまで成長できました」といえるくら精神的に強くならなければなりませんね。
当時を振り返って僕は尊敬できる人が身近にいることがとても大切だと思いました。
尊敬する上司は今いる会社でも2名います。
今後、いま働いている会社で感じたことや為になることは記事にしていければと思います。
やった〜!!!!
— そら@ブログでたくさん友達できるかな (@live0free0) 2019年7月2日
今気づいたのですが、フォロワー人数が700名超えました〜!!😁🙏
みなさん。
ありがとうございます!
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