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新卒入社で同期と差をつけるには?

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新卒入社で同期と差をつけるに

新卒入社で同期と差をつける

こんにちは。

不動産営業からインターネット広告業界へ転職して約3年が経ちました。

新しいことにチャレンジしてみようと思いブログにチャレンジしています。

新卒で入社した会社は同期が30名ほどいました。

何事も初めて仕事をする時は、自分の能力がどのように役立つか見極めが難しく、正直よくわかりません。

入社時期が一緒だった同期と入社時期は変わらないのに1年後になると、随分と差が出てくることがあります。

その差は一体どこで変わって来るのか考えました。

私は同期と比較して飛び抜けた方ではなく、会社が求めるスキルを身に付けることが上手くできていませんでした。

不動産営業をやっていました。

研修やOJTもなく、教わることもほとんどなく、先輩の真似をして仕事をしていました。

できる先輩の真似をして仕事ができるようになった時には店舗が閉鎖しました。

 

live-free00.hatenablog.com

 

僕が次に目をつけたのはホームーページの運営でした。

店舗が潰れたことをきっかけに自分から手を上げてやらさせてもえることになりました。

live-free00.hatenablog.com 

Web関連のスキルが身に付ければ転職して不動産業界以外でも仕事ができるのではないかと思ったからです。

入社して差がつく場合は、「己の能力を認め主体的に行動し学習する」行かなければなりません。

受身の姿勢で臨むと他のメンバーと圧倒的な差が生まれてしまいます。

本当に時間というものは有限で恐ろしいものです。

実際に上司から言われることを最後までやりきることで同期との差が出てくるはずです。

仕事に慣れてくると、自分の能力を固定的に考え、つまづいたらそれでもう失敗と考える人もいます。

何年もやってくると頭が悪くて才能がないのでは?と新しい世界がは見えてこない人が出てきます。

現状に満足し置かれた状況の中で最低限のことをやれば大丈夫だと考えるのは危険だと思います。

本当にこれでいいのでしょうか?

今の職場でもこういった考えの方は多くいます。

逆に自分の能力をもっと伸ばせるという考えを持っている人は、成長できなければ失敗になります。

自分が本当に大切だと思うものを追求しないこと、可能性を十分に発揮できないことこそが失敗になります。

生きていく上で大事なことは努力こそが人を賢くし、有能にしてくれることを忘れてはいけません。

自ら進んで困難に挑戦するだけではなく、困難を糧にしてどんどん成長していかなければなりません。

立ちはだかる壁が厚ければ厚いほど、力を振り絞ってがんばらないといけないといけません。

頭が固く能力を固定したものと思っている人は、ミスを犯してはならないというプレッシャーに駆られています。

そして、成功すると誇らしさが優越感にまで膨れ上がります。

なぜなら、固定的な能力が人よりも優れている証拠だからです。

しかし、頭が固い人だと自尊心の裏には失敗したらどうなるのかと常に考えています。

怖いから行動ができない。失敗が怖いからチャレンジできない。

言い訳に過ぎません。

失敗というものは自分が思っていた以上に他人はどうでもいいのです。