旅することは素晴らしい!1ヶ月半南米を旅して考え方が変わった理由
こんにちは。
皆さんは旅をしたことはありますでしょうか。
僕は数年前にバックパッカーを経験をし考え方がかなり変わりました。
訪れた国の地域の人や文化に触れ合うことによって日本にいるとできない経験をたくさんすることができます。
英語ではよく「Life is a journey.」(人生とは旅である)などのように、比喩的な表現で多く使われます。
僕のブログの名前にもなっています。
バックパッカーをしていた時によく日本人の方に会う機会があり、「今まで旅した中で、どこが一番よかったですか? 」と旅行者によく質問していました。
旅行好きの私にとってこの質問は生きる情報として常にメモとして残しています。
とはいえ日々の仕事をしながら本当にまた世界一周することが可能なのか。
日々どのように海外に行くか思考錯誤する毎日です。
今、仕事を辞めて世界一周することは可能だと思いますがお金や一人で稼げる能力がないため勇気をもった行動を起こすことがなかなかできません。
学生時代にアメリカと南米を約1ヶ月間バックパッカーし世界の広さを実感しました。
初めて行った海外はどこですかとよく聞かれることがありますが、「南米です」と答えると驚かれることがよくあります。
海外の情報が入ってこなくてどこか遠い存在だと感じる人が多いです。
今、世界中の凄い人たちが私たちの知らない技術をどんどん開発し勝手に世の中が変わってきています。
その事実に目を背けるのではなくたくさんの情報を得て自分の頭で考え、整理して発信していかなければならないと思います。
ただぼーっとして日々を過ごすのではなく考える癖を身につけなければなりません。
そうすることで自分なりの判断ができるようになっていきます。
学生時代までみんなと同じようなレールでそのまま社会人になって上司の言うことやマスメディア、権威に従っていればよかった時代はとっくに終わってしまっていると思います。
これは全てインターネットがもたらしたグローバル化が原因です。グーグルマップがあれば現地の地形も分かりますし、フェイスブック、ツイッターがあれば直接現地の人とコンタクトできます。
東南アジアの人は日本のホワイトカラーと呼ばれる人の年収を優に超えている人は多くいます。東南アジアの経済発展は巡るましい成長を遂げています。
そんな海外に目を背けて周りの顔色をうかがったり、このままレールの上に乗っていれば安心だと思っている人はこれから生きていく上で努力した人にどんどん置いていきぼりにされてしまいます。
若いうちから年金のことを考えたり何十年後のために貯金したりしていては本来見えてくる世界も見えてこなくなります。
常識に縛られないことです。20年後、30年後が今の常識が通用するとは思いません。
もちろん未来を悲観する必要はありませんが私たちの心掛け次第だと思います。チャレンジしなければし失敗もないし成功もありません。
だから失敗した時の処方箋は失敗した段階で再発防止策を取ることです。
2度と同じ失敗をしないためにどうやったいいのかそのまま考えることが大事になってきます。
チャレンジしたら絶対成功するんだと思い込むことでモチベーションも上がり生活も苦にならなくなってきます。
未来には楽しい事しかありません。未来をどうやって楽しくできるか。今を一生懸命頑張って生きるしかありません。
未来を恐れず、過去に執着せず今をしっかり生きるです。楽しい未来のために努力して2年後には海外へいきます。
そのための準備期間として海外に関する情報や期間は短いですがバックパッカーした経験を踏まえて情報を発信していければと思います。
これから海外に行くけどなかなか行けない人は一緒に頑張りましょう。