会社の上司や同僚に転職活動がバレた時の対処方法について
こんにちは。
職場で転職者が増えてきましたので転職活動の経験を記事にしていきます。
ご経験がある方はご存知かと思いますが、仕事を辞めず転職活動をしている人がほとんどではないでしょうか?
状況によっては退職してから転職活動をしなければならないことはもちろんあると思います。
そんな転職活動中、上司にバレてしまった場合、みなさんはどうしますか?
転職活動をしていることが上司にバレた場合
転職活動をしている事が上司の耳に入り、転職活動を行なっていることがバレてしまいました。
僕は今、上司に呼び出されて、二人きりです。
個室に連れていかれて会議室でこう聞かれたところです。
この場合は、信頼して相談をしていた同僚がうっかり僕の直属の上司に転職活動をこぼしてしまいました。
また、転職活動を通して同業他者の面接にいった場合、現職の知人がいる可能性があります。
絶対絶命のピンチではありますが、リクルートエージェンシーの方に聞くとその場でクビになることはないそうです。
僕も個室から無事生還できています。
何を隠そう僕自身が転職活動をしていることを上司にバレて個室(車内)へ連れていかれました。
あの時の気まずさは忘れられませんね。
実際は、あなたが思っているよりもずっと良い形で話が終わりました。
もし、あなたも同じ状況に いるようなら、以下のアドバイスを参考にしてください。
バレてしまったら正直者になること
心に留めておいてください。
【絶対ウソをいっていけません!】
会社への文句や不満をぶつけがちですがやんわりやり過ごしてください。
言いたい放題いってしまうと円滑に退職手続きができなくなってしまいます。
同期など仲の良い関係であれば笑い飛ばしてもかまいませんが、友達関係ではない上司になると話は別です。
誤魔化してはいけません。
すでに転職活動をして退職したいことを100%バレています。
火に油を注ぐを注ぐようなことは絶対避けてください。
あなたが会社を離れようとしていることは間違いないのですから、いずれは知れ渡ることです。
ウソを付いてまで誤魔化す必要はありません。
むしろ、上司から社長へ退職することを言ってもらう必要があるので、味方にしておいたほうが得策です。
とはいえ、味方につけるとであなたの本心を洗いざらい話せというわけではありません。
志望企業から最終面接前の段階でも履歴書を書いている最中でも
軽く答えておくことがベストです。
バレた時に詰めてくる上司もいますので合わせてご紹介します。
転職活動がバレて上司がつめてくる場合
現職と転職活動をうまくやりくりし、なんとか次の転職先がみつかりました。
ひと段落して、上司に退職することを伝えようとしたときです。
やめて欲しくない上司はあの手この手使って辞めさせないようにします。
仕事終わりに飲みに連れて行かれたり、電話来たりと、僕の行動を監視されてるような感覚になってしまいます。
対処法が分からないと、転職活動を境に在職中の上司との関係が悪化していまいます。
面倒なので避けるようにしていきましょう。
そこで詰めて前に「なぜなら」というフレーズ応戦しましょう。
理由をしっかり明確に言えるようにしておく
よーし!!転職先も決まったしさっそく上司に言って退職手続きしてもらおう。
「転職活動で上司につめられる」で記載し通り安易な気持ちや理由で上司に言わないほうが得策です。
本心を隠さないで話し合いのきっかけをつくる必要があります。
これは私が実際に言った1回目のケースです。
評価制度が整っていなくて給与があがらないとしっかりいったことによって上司も納得してくださいましたが、辞めれる理由にはなりませんでした。
結局、引き止めにあい、評価制度も変わらず、口だけでなにも状況は変わりませんでした。
2回目でわかりましたが、一番おすすめなのがこういう言い回しです。
ポイントはなぜやめるのかをはっきりさせておくことです。
また、断固として退職する決意をもつことです。
それでも退職できないなら労働基準監督署に相談しましょう。
まとめ
会社の上司に退職をすることを伝えるのは緊張します。
ですが、考えてもみてください。
上司や会社があなたを一生養ってくれるのですか?そんなことは私自身身を身をもって感じました。そんなことはありえないと。
結局は社長も上司も同僚も自分本意なのです。
強い意志をもって負けないでください。
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