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世界一周を夢見て。バックパッカーは誰でもなれるもの?

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こんにちは。

今回の記事はバックパッカーになるなれるマインドの記事を書いていこうと思います。

海外旅行経験者であれば誰もが一度は夢みる世界一周

私含めいつか世界を旅して周りたいと思う方々に向けて書いていいます。

私は現在、30手前のサラリーマン。

アラサーで結婚しているのでいつか夫婦で世界一周したいものです。できるかな・・・

live-free00.hatenablog.com

 

 旅は結局どんなものでもいい

バックパッカーを夢見て

バックパッカーを夢見て

南米に行った旅の日々が、日本の成田に到着するとなぜか凄く懐かしく感じます。

現地で出会った友人や現地に住んでいるアルゼンチンの友人とは今でも連絡を取り合っていいます。

今は、スペインに移住したのかな・・・。

ふと、思いますが日本に帰って来てもそれぞれ地方に住んでいる友人もいたり九州、関東、関西、東北、北海道といろいろな出身の方々と仲良くなりました。

住む地域が違えど心は通じ合えます。

語学力も旅の経験もなにもない、なにも知らないまま出かけて、お金をぼったくられたりしましたがなんとか無事に日本へと帰ってこれました。

けっこう良い旅出来たじゃない…..といまさら思います。

現地で出会った友人たちのおかげでもありますが。

駅やバスターミナルでは行く先と時刻など全てスペイン語で書いてありました。

そのため、あらかじめメモに書いておき手渡す方法を実践してみたり、お腹が空いた時は屋台に行き店の主人に木の棒か何かで食べるジェスチャーを見せれば取り敢えずなにか食べ物が出てきます。

南米の方々はとても優しくしてくれることを知りました。

そして、マチュピチュやウユニ塩湖を見た瞬間、震えるような感動から涙がボロボロと落ちてきた事も事実です。あの瞬間あの時「やっぱり旅に出てよかった」と心の底から感じました。

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トマトと鶏肉をからませた物にパサパサのご飯。

バックパッカー定義ってなに?

バックパッカーとは、低予算で国外を個人旅行する旅行者のことを指します。

バックパックを背負って移動する者が多いことから、この名が付けられました。

日本語では「パッカー」「バッパー」と略すこともあります。

こうした旅行はまた、自由旅行や低予算旅行とも呼ばれたりました。

ですので、楽観的に楽しく、贅沢できないけど自由に旅しながらたくさんの国や地域を周ってみることが醍醐味です。

 

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旅に出ることに反対する人もいる

自分の中で旅に出る決意が出たところで周りから「危ないから行くのやめた方がいいのではないか」と周囲の人から反対されました。

特に親からは猛反対されてました。

仕事でもそうですが周囲の優しさがかえって夢の実現の妨げになることはよくあるものです。

自分の信念を曲げずにこうやりたいと思う気持ちが夢を実現できる近道だと私は旅に行く前の経験で知ることができました。

旅に出ても失敗続きはよくあるものです。

ですが、なにか絶対必ず発見があります。

失敗したっていい。仕事だってそうです。

失敗を恐れていてはなにも始まらないです。

結局旅に出てもちゃんと帰ってこれます。

バックパッカー旅行がとても難しくてハードルが高いものだと思っている人は多いかもしれません。危険で死と隣り合わせな大冒険だと捉えている人もいるかもしれません。

ですがそんなことはありません。

誰にだってできます。

確かに戸惑うことも多いかと思いますがどうにかなってしまうのがバックパッカー旅行です。

キツイ思いをしても無事に帰ってきます。

旅から帰ってきた後は、出発前と比べて少し変わった自分に気がつくと思います。

恐らくそれは積極的に人とコミュニケーションをしていることかもしれません。

物事を前向きに捉えるポジティブな思考かもしれません。

また人の目をまっすぐに見て話せるようになったことかもしれません。

ちょっとやそこらのことでは怒ったりイライラしないことかもしれません。

旅で人は大きく価値観が変わる」とよくいうもので胡散臭いと思われるかもしれませんが、本当に価値観は変わります。間違いないです!!

自由と責任は一緒

バックパッカーとして旅に出ることは「個人で異国を訪れ、長い時間かけて旅をする」という感じでなにか大事業のように感じてしまう人が多くいるかもしれません。

ですがバックパッカーとして旅に出ることは簡単なことです。

気がつけばトラブルがあっても対応できるようになっています。

もちろん予備知識も必要になってきますので参考にしてみてください。

live-free00.hatenablog.com

 自由に思うがままに行動できるのがバックパッカーの楽しさです。

まるで大空を飛ぶかのうような開放感が旅をすることの最大の権限です。

ですが、その自由を支えているのが責任と義務です。

例えば宿泊先の確保、ビザや交通機関の手配はなど全ては自分でしないといけません。

安全はの確保は自己責任でなにがあっても頼れるのは自分しかいません。

だからバックパッカーたちは旅先で仲間ができても自分は一人である知っています。

数日間一緒にいても旅の経路が違うと別れになり、また、新たな地で仲間でき、また別れます。

この繰り返しが旅の仲間です。

旅は失敗ばかりでいい

私の周りには「失敗したくないから旅にはでない」と言う人がちらほらいました。

旅は失敗とトラブルこそが日常茶飯事です。

失敗してもいいと思います。誰しも失敗は嫌だと思いますが経験のないバックパッカーはこの世に誰もいないと思います。

失敗によって、後の自分自身の頑張りようによってはいくらでもリカバリーできます。

旅のトラブルのほとんどが、知恵と体力でもって立ち向かえばなんとか現状を打破できます。

だから、安心して旅に出て安心して失敗をすればいいと思います。

日本いるとやっぱあり平和ボケになってしまいます。

危機感を常に持つことは必要だと思います。

失敗したってなんとかなるさ」と気構えをもっていればどんな社会でもきっと生きてけます。

人生という長い旅を歩いていくための支えになるかもしれません。

旅で国や地域の文化を楽しむ方法

海外へいくと日本と違った文化に圧倒されるこがあると思います。

文化を意識した旅は、人間の精神にふれる旅であり、創造的で豊かな多様性を育んでくれます。

人間が作り出した文化の一つ一つを添える旅もありかもしれません。

誰でも知っている世界の七不思議もあれば、知る人ぞ知る秘宝もあります。

人類の歴史を紐解くと旅でもあれば、現代の息吹に触れる旅でもあります。

古いものと新しいものが入り混じった聖なる文化の空間や、芸術家の聖地もあれば、失われた文明の遺物、斬新な建築デザインの建物も発見できます。

フランスノルマンディー地方に陽光と色彩を経験するもの絶対楽しいと思います。

アルゼンチンにある伝統的なダンスにタンゴというものがあります。

情熱的で妖艶で目をそらすことができずクギ付けです。

舞台芸術にもし興味がある方がいましたら、日本の歌舞伎の様式美を鑑賞することもありです。

日本の伝統文化に触れることも海外へいく人にとってはネタになるので話が盛り上がります。

ナイル川を旅すれば、古代エジプトの遺産の数々が忘れがたい思い出になると思います。

美術・歴史、そして多様な文化を愛することができる人は世界のどこでもそのチャンスは見つかるはずです。 

まとめ

いかがでしたか。

バックパッカーは誰にでもなれるものです。

一人で異国の地に立った時のとてつもない恐怖はいまでも覚えています。

しかしいままで体験したことのない新鮮な感情がでもあると思います。

生まれ育った国で暮らしているだけでは到底味わえない感情です。

安全で楽しい旅ができるように当ブログでも発信していければと思います。