社会事業家とは?ビジネス交流会で出会ったイケてる人の話
こんにちは。
先日仕事終わりに、健康をビジネスにしている社会事業家を名乗る方とお会いしてきました。
社会事業家とは全く聞いたことのないジャンルです。
はじめは、マルチ商法の勧誘なのではないかと疑念をもって話を聞いていましたがどうもそうではなさそうでした。
社会事業とは社会貢献をする活動、事業の総称。民間等の手で宗教や道徳動機に基づき孤児や病人貧民などの社会的弱者救済のために行われるフィランソロピー・慈善事業のほか、行政や団体による福祉事業・救済事業など
「人を一番幸せにするために、ぼくらができることは他人の健康をよくするということ。」
どこかの大手ヘルスケア企業の社員さんが言っていれば至極納得できるのですが、1個人が言っているのでやっぱり怪しい・・・
日本の医療機関では1年間で約40兆円のお金が消費されているそうです。
これは世界を見ても異例みたいです。
社会事業家の考え方は?
会った方は以前大手企業に勤めており、しっかり社会人経験のある方でした。
今まで企業で勤めていない人と企業で働いている人と比べると信憑性がもてるような気がします。
個人事業主を名乗る詐欺師みたいなのが世の中ごまんといるので。
そんな、本当にやりたいことを一生懸命やっている人たちではないでしょうか。
「自分はこういうことをしたい」という感情や希望・欲求を語るのではなく、
「これまで、どんなことがどれだけ起きてきたのか」という時代背景や
「なぜ、その現象が起きたのか」という原因、
そして「それを放置すれば、今後どんな事態が起きてしまうか」という見通しを踏まえたニーズを正確に知り、
それを社会に伝え、変化を柔軟にこなしている人たちだと思いました。
社会問題に挑戦する人々
社会に直面する問題に挑戦する人は課題や理想に挑んだ先人、同じ原因や背景に取り組んだ人たちが、いるはずです。
そのネットワークを広げてビジネスを展開すること近道であり、一般的だと思われます。
巷でいうネットワークビジネスってやつですね。
社会事業は、起業することに意味があるのではないそうです。
事業や運動として、実現することにしか、意味はありません。
だからこそ、やり抜くために、成果を導くために、ネットワークを通じて取り組みを学び、ときにはセミナーを開き他の人の意見を聞いたりしているそうです。
事業をするためではなく、社会を変えるために行動を起こす人です。
あぁ...結局セミナーに誘われる
最終的にはセミナーに誘われました。
友人に誘われた某企業が運営するビジネス交流会に参加し、社会事業家を名乗る人と仲良くなりました。
ご飯に誘われ数回会ったタイミングで「僕の師匠がいるから一度会わせたい」と言われせっかくなので、師匠にあってみることにしました。
普通にご飯を食べるかと思いましたが、ちゃんと話したいということだったのでカフェでお会いすることに。
いろいろ話した結果、最後に何やら怪しいセミナーに誘われることになりました・・・・
ここでかなり不信感を持ちどのようなことをやっているかネットで調べたところ
健康に関するネットワークビジネスでした。
うすうす感じましたけどやっぱりかという感じです。
セミナーに行くことは断り、その方達とは会うことはもうしませんでした。
まとめ
ネットワークビジネス誘ってくる人って、なんでいつも仲良くなるように仕向け、カフェやセミナーに誘い勧誘してくるんでしょうね。
最初からこういうビジネスをやっているから興味あればどう?って最初から聞けばいいのに。中途半端に誘ってくるから不信感が募るわけですよね。
冒頭では社会に貢献して自分の意思で挑戦する人々だとめちゃくちゃカッコイイと思いましたが、怪しくなったので深入りすることをやめました。
ビジネス交流会で会ってから偉い人を紹介され最後にセミナーの参加を促されました。
以前同じような体験をしたことがあるので一歩踏み出せませんでした。
その時はあるネットワークビジネスの信者でした。
チャンスを逃したかもしれませんし、深入りしなかったおかげで人生棒にふらずに済んだかもしれません。
今回学んだことはいいことばかり言う人は気をつけろ!!ということでした。
皆さんはこういう経験はありますか?
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