初めて考えるセルフリーダーシップについて
こんにちは。
ここ最近集中的に勉強しているリーダシップについて学んだことを今回も記載したいと思います。
僕が基本学びの場としている環境は会社、本、動画学習サイトです。
会社では僕には後輩が居て教える立場ではあるのですが、僕の上には課長がいて、その上に部長、さらに統括、社長という順に上がいるわけですよ。
会社の現場では課長の視点で物事を考え行動するように心がけて居ます。
視野、視点、視座を持って現場に望んで居ます。
ミーティングでは課長と話す機会があるのですが、その時に「リーダーとして心がけていることはなんですか??」と質問しました。
その時の返答は「どんな相手でもリスペクトして接している」でした。
その時、僕はなるほどとは思いましたが、まだまだ、そのような考えになりませんでた。
「なんであの人が・・・」「仕事できないのに・・・」「直行直帰多いししかも遅刻も多い」などそんな人がリーダーとして立っているわけで・・・
僕には相手をリスペクトできませんでした。
いつかは誰でもしっかりできるようになっていければと思います。
さて、前置きがながくなりましたが、今回は動画学習サイトで学んだ【セルフリーダーシップ】についてふれたいと思います。
セルフリーダーシップについて
セルフリーダーシップにのフレームワーク
まとめ
セルフリーダーシップとはなにか??
自分自身(価値観、強み、弱みなど)をよく理解し、ミッション・ビジョン(目的・目標)実現に向け、自分自身をリードする力のことを指します。
「人をリードする前に、まず自分をリードしなければみんなを引っ張っていけないよ」という考えです。
なぜセルフリーダーシップが必要なのか
チームリーダーが目的をもって仕事に取り組んで欲しいとメンバーに対して言うものの、リーダーである自分が目的もなく行動を起こしている。
そんな状態をなくすためにセルフリーダーシップが必要になってきます。
紹介例で上がっていた、
セルフリーダーシップをベースに成功をさせた経営者がいます。
やりたいことをやれ!
世界一じゃなけりゃあ、日本一じゃねえ!
人生楽しかった!
20代で名乗りを上げる
30代で軍資金を貯める
40代で1本勝負をかける
50代で事業を完成させる
60代で継承させる
彼らのような圧倒的成果を出しているような人物になれなくても誰でも考え実行する力は備わっています。
まずは、一つ一つしっかりクリアしていければいいと思いました。
セルフリーダーシップのフレームワーク
GROWモデルと呼ばれるフレームワークの紹介がありました。
GROWモデルとはゴールを設定しゴールに向かうために現状を把握します。
現状を把握した後、目標とのギャップをどうやって埋めれるか考慮し行動プランを立てます。
そして、最後に行動を起こします。
フレームワークの名前は知らなかったのですが、
目標設定する時もよくこの内容は使いますね。
リーダシップやコーチングでよく使用されるものです。
- Goal(夢・ミッション・ビジョン)
- Reality(現状把握)
- Option(行動プラン)どのようにギャップを埋めるか
- Will(実行の意思)
まとめ
チームを引っ張る前に自分をリードできているのか。
自分を見つめ直す時に使えそうかなと思いました。
ご参考になれば幸いです。