ストレスを溜めない心の余裕を持つ人とは
こんにちは。
梅雨に入り気持ちもどんよりしてきました・・・・
ちょっとたまに意識高い系な記事を書きました。
最近よくあることで、何をすればいいのかわからないという人が増えてきているような気がします。
僕は基本なんでも独学からはじまり失敗と苦労の連発でなんとか人並みにできるようになるまで努力するという方法でやってきました。
あとは、いい方法があれば真似して新しいやり方を発見したりします。
会社では、現状に満足し、新しいことにチャレンジしようとしない人が多く不満ばかり言う人がたくさんいます。
給料が安いだのなんだのと、愚痴ばかりいう社員を毎日見てきて思うことは「一人になっても食っていけるのか?」ということです。
やることがわからない。
やろうと思ってもできない。
知ろうとする意識や努力があれば、インターネットや書籍、人に合う、セミナーに行ってみるなどやれることはたくさんあるはずです。
もっと成長したい!!一流になりたい!!
そのような気持ちにを持っている方は社外にいる人が多い印象です。
そんな私ですが、ふと我にかえるとなぜか実家のトイレを思い出しました。
子どものころ便器にすわり用たしている時必ず目に入ってくるのが相田みつをの詩でした。
実家のトイレに飾ってあった相田みつをのめくりカレンダーの言葉を思い出しました。
子どもの頃だと実感できなかったけど今なら実感でき好きになった詩をご紹介します。
詩を読んだ時、よくわかりませんがほっと心が安らいだような気がします。
今の自分の気持ちをわかってくれている人がいたんだな…と
つまづいたり
ころんだりするほうが
自然なんだな
人間だもの
–相田みつを–
だれにだってあるんだよ
ひとにはいえないくるしみが
だれにだってあるんだよ
ひとにはいえないかなしみが
ただだまっているだけなんだよ
いえば
ぐちになるから
–相田みつを–
あのときの
あの苦しみも
あのときの
あの悲しみも
みんな肥料になったんだなあ
じぶんが自分になるための
–相田みつを–
ストレスを抱えていない社会人の方は絶対いないと思います。
少しでもストレスを感じた時は一度立ち止まって考える時間を30分でもいいので作ってみてください。
漠然と見えなかったものがきっと見えてくるはずです。
本当にやりたかったことはなんだったのか?
なぜ今この場所にいるのか、なぜこの会社で働いているのか、なぜうまくいかないのか、なぜ、なぜ、なぜ・・・・・・・・
深く掘り下げてたまには自己分析することも大事かもしれません。
人間すぐにぶれますからね。
働き出すとストレスのない日なんて滅多にないと思います。
ストレスを抱え込むのではく、好きなことで発散し吐き出す必要があります。
皆様、ストレスフリーになるための人生の歩き方はありますか?
別に逃げたっていいんです。
毎日忙しく働いている社会人の皆さんどうかお体には気をつけてくださいね。