嫌なリーダーの特徴ベスト10。理想のリーダーってなんだろう?
こんにちは。
不動産業界からインターネット広告業界へ飛び込み早くも3年が経ちました。
あっというまの3年間で非常に充実したものだったと思います。
今では売上実績も上げ、新人を任せられるまで成長できました。
さて、どの会社に入ってもリーダーはいると思いますが、スーパーマンみたいな最強のリーダーは見たことありません。
そうなってくると自分の理想通りのリーダーを求めることは非常に困難なことだと思いました。
そこで今回は、僕が嫌だなと思うリーダー像を紹介できればと思います。
最悪なリーダーってどんな人?
- 言うことや指示がコロコロ変わる
- 強いものには弱く、弱いものには強い
- 大事な局面で責任逃れ
- 感情的で気分屋
- 失敗を部下のせいにする
- 上司自身が仕事ができない
- 部下の手柄をもっていく
- 部下を指導しない
- 決断力がない
- 無責任に部下に仕事を投げる
だいたいこんなものでしょうか。他にあれば教えてください。
ここでの特徴では「最悪な上司は、言動にブレがある」ということです。
当たり前ですが、個人の価値観や考えが人それぞれのため、理想のリーダー像を追求すると矛盾が生じやすいです。
そのため、ダメなリーダー像には大きな共通点を見出しやすいです。
信頼されるリーダーはあらゆることにブレがないこと
言動にブレがあるというダメなリーダー像を極力避けれることができれば、理想のリーダー像に近づけるはずです。
リーダーの条件とは「 どんな状況にもブレない 」芯のある人だと思います。
ダメなリーダ像を描くことでリーダーとして成長していけるのではないでしょうか。
私自身リーダーの下で仕事をしておりますが、近い将来リーダーになりみんなを導いていけるような人になりたいですね。
素晴らしいリーダーの条件として、コミュニケーション能力に長け、マネジメントスキル、ファシリテーション能力、プレゼン力などの個人のスキルを身に付けるのではありません。
身の丈に応じた言動 ・態度を常に貫くことではないでしょうか。
全てができる最強のリーダーなんていないと思います。