『SEO対策』Google検索で上位表示させるために行った方法
不動産のホームページを運用していた時の内容をご紹介させていただきます。
今回の記事は検索順位チェックツールを使って1年間検索順位を追ってみた話です。
SEO外部対策・内部対策の成功により検索エンジン上位表示されました。
※やってきた内容はこちらで記載しております。
しかし、ある時を境に1ページ目から私のサイトが消えました。
ずっと検索1ページ目にサイトがありましたが、いつの間にか2ページ目以降に順位が下がってしまいました。
どうして下がったのか?検索エンジン上位に君臨し続ける方法はないのか考えました。
実際に基づいて試行錯誤した結果を報告します。
【※選定しているキーワードは身ばれを防ぐために非公開にしています。因みに、不動産に関連するキーワードになります。】
順位が落ちてしまったページの特徴
運営しているランディングページに外部対策を施し検索上表示にいったページがありました。
ページを公開してからゆっくり被リンクを貼り付けて数日で検索2位まで表示することに成功です。
そこでこのまま放置していて検索上位のまま数ヶ月間に渡ってGRCの変動をチェックしていました。
(実際は作成していたページの存在を忘れていました)
するとどうでしょうか。
当初、上位表示のままだったページがじわじわと検索順位が落ちて行っているのが分かると思います。
ヤフー検索では圏外が3回も!!
順位が落ちてしまったページの特徴
結果、最初の更新から手付かずのまま放置していると検索順位は下がるということがわかりました。更新してないから当たり前かもしれませんが。
検索上位を維持しているページの特徴
続いては順位が落ちてしまったページと同じようにはじめにページを作成した後、日を置いてゆっくりと被リンクを貼り付けます。
その後、一週間に一度はページを更新するように心がけました。
するとどうでしょうか?
順位を維持しているページの特徴
順位の変動の幅は弱冠ありますが検索順位1ページ目を数ヶ月間も維持しています。
現在も1ページ目にきています。
(※検索順位1ページ目は10以内までとされています。)
ここで注目するポイントは一週間しっかりと更新をしておけば検索上位は維持できるということです。
更新をサボるといつの間にか検索上位からみるみる下がり思い出した頃には圏外なんてことは普通にあります。
しっかりがんばって更新をしましょう。
次に、もっと更新頻度を上げたページだと検索順位はどのように変動しているのか検証してみました。
更新頻度を3日に1回やってみる
基本的にここまでやる人はあまり居ないと思います。
ページを作成して放置もしくはページの精査時に追記したりなど何回も同じページを更新する人はいないかもしれません。
そこで、1日1回やってみようと思いましたが結構めんどくさかったのと他の仕事もあったので3日に1回更新をしてみました。
冒頭で述べた被リンクを貼り付けたあと、しっかりと更新頻度あげたらほとんど1位か2位です。初めのころは若干の変動はりますが。
更新頻度をうざいほどあげまくると検索上位のままを維持できることがわかりました。
まとめ
今回行ったサイトはドメインの歴史はありますがサイトのパワーが弱いサイトです。
そのため自作のサテライトへ被リンクをはりました。
本来であれば自演のリンクを貼り付けることはよしとしていないのが一般的です。
今回は関連するサイトへのリンクですので効果があったと思われます。
結果として
- ページ作成時から更新を怠ると検索順位は下がる
- 1週間に1回のペースで更新すると検索結果表示1ページ目をキープできる
- 3日に1回のペースで行うと検索最上位表示をキープすることができる
私が今回使用したGRCですがチェックツーとしては一番有名でみんな使用しています。
以上が今回の検証結果になります。
参考になれば幸いです。
※補足
選定したキーワードに有力なサイトがいないことを前提としています。
あくまでも更新結果の検証ですのでご了承ください。
投稿したあと放置するとすぐに検索順位は下がりますので早めに上位維持の対策や更新を行うことをおすすめします。