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そらいろブログ-Life is a journey

旅行関連やビジネス関連など身近に存在することを書いています

イタリア周遊とモンサンミッシェル・パリの旅

こんにちは〜。そらです。 

今回の旅行はイタリアとフランスを周遊する9日間の旅行です。

初めてのヨーロッパでしたのでとても楽しみにしていた旅行です。

イタリア、フランスを訪れた各地の情報を記事にしていければと思います。

旅行した地域は以下の経路で訪れました。

ヴェネチアフィレンツェ→ピサ→ローマ→パリ→モンサンミッシェル→パリ

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飛行機内からの外の風景

成田空港からパリのシャルル・ド・ゴール空港

成田空港からシャルル・ド・ゴール空港までの約13時間かかります。

エコノミークラスでしたので座る椅子はほぼ直角で首枕を持参しないと本当にしんどい状況でした。

快適なビジネスクラスしたかったのですが、旅費の上乗せで数十万かかるので諦めました。

お金がある人はビジネスクラスはおすすめです。

13時間もかかるので機内の中ではめちゃくちゃ暇でした。

映画もあまり面白そうなものがなかったので、いくつかさらっと見ただけでした。

ほとんどの人が映画を見ているか、寝ているかでした。

時間が経つと数名の外国人が席をたち、機内の後ろでストレッチや談笑をし始めました。

さすが、外国人といいますか。

楽しそうにお酒を飲みながら会話しています。

僕もトイレに行きたかったので機内の後ろまで行き、数名の外国人に絡まれました。

英語分からないので取り敢えずノリと相槌で対応しました。

長期移動はしんどいですね。

首枕は絶対持っていった方がいいですよ。

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シャルル・ド・ゴール空港

やっとの思い出空港に到着しました。

シャルル・ド・ゴール空港はとても広く掲示板を見ていかないと一瞬で迷います。

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シャルル・ド・ゴール空港

シャルル・ド・ゴール空港は搭乗口に【F50・F51】など書いてあるのですが、しょっちゅう搭乗口の変更が起こります。

僕がイタリア向かう乗り継ぎ便の搭乗口が何回も変わりました

掲示板がいろいろな所にあるので都度、確認しないと間違えてしまいます。

ここは注意した方がいいですよ。

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飛行機便の掲示

シャルル・ド・ゴール空港はこのように大きな掲示板があるのですぐ見つけられると思います。

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シャルル・ド・ゴール空港

乗継便まで時間があったのでシャルル・ド・ゴール空港内を散策しました。

 

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シャルル・ド・ゴール空港内 飲食店

ちょっとしたバーがあったり、ニセ物のお寿司屋さんがあったりと結構賑わっていました。

ただ、びっくりしたのがフランス?ヨーロッパが?どうかわかりませんが結構値段が高いです。

サンドイッチが9€(日本円で1,000円)くらいです。

夜食でお腹が空くことを想定してサンドイッチを購入しましたが、高いですね。

(その後、夕食でお腹一杯になり、食べることなくホテルに置いて行きました。。ごめんなさい)

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シャルル・ド・ゴール空港 免税店

シャルル・ド・ゴール空港の免税店が少しだけありました。

乗継の所にはあまり免税店がなかったのですが、シャルル・ド・ゴール空港から日本へ帰国する別のフロアではたくさんの免税店がありました。 

パリのシャルル・ド・ゴール空港からイタリアベニスに向けて

シャルル・ド・ゴール空港からイタリアのヴェネツィア・テッセラ空港まで役2時間かけて乗り継ぎました。

空港に着いて空港内を散策することなくすぐにバスに乗り込みホテルに向かいました。

 日本から最初の目的地ヴェネツィアまで1日かけてやっと到着です。

ブルツリーバイヒルトンノースに到着

ヴェネツィア・テッセラ空港からバスで30分ほどで到着しました。

ヒルトングループのホテルだけあって外観、内観はかっこよかったです。

寝るだけの滞在でしたのでもう少し過ごしてみたかったです。

 

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ブルツリーバイヒルトンノース入り口

 

 

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ブルツリーバイヒルトンノース受付


 

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ブルツリーバイヒルトンノースエントランス

 

まとめ

今回の記事は成田空港からヴェネツィアまでの移動メインになってしまいました。

今後ヨーロッパ旅行に行く人、いって見たい人にワクワクするような記事を更新していければと思います。

次回は水の都ヴェネツィアについて続きの記事を書いていきます。

イタリア周遊とモンサンミッシェル・パリの旅行記は適宜記載して行きます。

よろしくお願いします。

 

 

 

アメリカから10時間!ペルーのホルヘ・チャベス国際空港到着

こんにちは。

南米ペルーに向けて出発です。

アメリカ経由で南米までいかなければなりませんのでサンタモニカで次のフライトまで観光しました。 

live-free00.hatenablog.com

登場時間までの時間も無くなってきましたのでロサンゼルスまで戻り、次の行き先ペルーまでのフライトの手続きをします。

格安航空を使用すれば東京成田からペルーの首都リマまで往復約16万円で移動できます。

旅行会社のパックで行くと40、50万かかりますのでぜひ格安航空を使用することをおすすめしますよ。

ぼくが使用した格安航空券の比較サイトは主に以下のサイトを使いました。

 

skyscanner(スカイスキャナー)

Expedia(エクスペディア)

momondo

 

現地で急遽飛行機に乗らなければ行けないことがありましたのでWi-Fiの繋がっている宿でスマートフォンからチケットを購入しました。

そんなこんなでなんとかロサンゼルスからリマへ行くことができました。

10時間かけて現地に着くとアメリカの雰囲気とは一風変わりました。

一瞬異世界へきてしまったのかと思うくらい別世界です。

 


ホルヘ・チャベス空港到着

リマへ到着です!!

南米にきたぞ〜!!

 

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空港出た瞬間はじめて思いました。

これほどまでに空港内は安全なんだと...

なぜかと言うと空港から出た瞬間5、6人のペルーのおっちゃんがいきなりぶわーってわんさか寄ってたかってぼくの荷物を持とうとするんです。

こいつら公の前で盗みでもやんのか??

とすごく焦りました(T-T )( T-T)

結局このおっちゃん達がしたかったことはぼくをタクシーに乗せたかったみたいです。

すさまじく怖かったので一旦空港に戻りました。

現地の人はスペイン語で喋るので親切心なのかどうかもさっぱり不明。

ペルー到着後いきなり出鼻を挫かれたわけですが

とりあえずぼーっとしていたら後ろから肩をぽんぽん叩かれ振り向くとペルー人のおっちゃんがニッコリ微笑んでいました。

「日本人か?」

ん?あれ?日本語話せる。

助かった〜と思っていろいろ話しをしていると安いホテルへ連れて行ってくれるみたいです。

相場のチップより多めにあげました。

これを狙っていたのかな?


ですが、休止に一生です。

話を聞くとぼったくりタクシードライバーもいるそうです。


もし、リマへお越しの際はぼったくりタクシーには気をつけてください。

基本的に交渉で運賃がきまります。


ホテルからの風景

ホテル内の写真をどうも撮り忘れたみたいです。

ペルーの街並みはだいたいこんな感じでした。
写真には写っていませんが野良犬が大量にいます。

しかも、凶暴な犬もいる(p>□<q*)

夜になると遠吠えをしだしめちゃくちゃうるさい!

日本にいては考えられませんでした。

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ホテルの看板に乗ったカラスっぽい鳥

カラスと思ったらなんかちょっと違う鳥でした。

可愛い〜

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ペルーでよく見かけた謎のバイク

このような形をしたバイク見たのははじめてでした。

雨に濡れないような構造になっており、

ひったくりから守るために何を運んでいるのかわからないようにしているのでは?

と勝手に解釈してました。

ご存知の方います?

 

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地元民の子供達がサッカーをガチでやっていた

さすがサッカー大国南米です。

子供遊びとは思えないようなガチ感がでていました。

あと、ここまでの写真はホテルからの写真です。

まだ環境に慣れてなくてビビってました。

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腹も減ったし食物を探しにいこう!

基本的に止まったホテルは寝床だけを提供してもらった形だったので食事がありません。

このままでは来た初日から餓死をしてしまいます。

環境に適応するためにも外に出てお店を探すことにしました。

人っ子一人いない知らない土地、知らない国を一人で歩くのは最初はとても勇気のいる行動でした。

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パサパサのご飯と鶏肉とジャガイモのなんとか

ペルーに来て初飯です。

適当に開いているお店に入り適当に頼みました。

ご飯がパサついていましたが以外とうまかったです。

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日本でいうジャイアントコーンみたいなやつ?

ジャイアントコーンと同じ味がしました。

これは普通にうまかったです。

ペルーではなんて名前だろうか?

ここまでで覚えた単語は

agua,por favor(水ください)です。

スペイン語で基本的に読めません。

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現地らーめんみたなやつ

冷えたらーめんでめんがふにゃふにゃだと想像してください。

正直これはあまり美味しくなかったとぼくの記憶はインプットされています。

スープの味も薄かったです。

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お酒だと知らずに頼んでしまったクスコサワー

クスコサワーって聞いたら炭酸を思い浮かべませんか?

アルコールだと知らず飲んで気がつきました。

後で調べたらアルコール度数40を超えるみたいです。

美味しかったですけど酔っ払いました。

初日でいきなり酔っ払ってしまうとは。

飲むときは気をつけてくださいね。

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最後にくまのプーさん

よっぱらた時に撮ったであろうなぞの写真がありました。

きっとプーさんがぼくを呼んでいたにちがいありません。

なんかちょっと雰囲気が違いますけど...

 

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ご拝読ありがとうございます。

【冒険のはじまり】アメリカサンタモニカ海岸は美しい

こんにちは。

社会人になり月日が経ち、ふとした時に旅をした頃の記憶がよみがえります。

僕は2014年2月〜3月下旬の約2ヶ月間旅にでました。

記事を書くきっかけはPCの故障で失ってしまった写真が見つかったので写真を見ながら旅の記憶を書いていければと思います。

はじめての一人旅、はじめての異文化、はじめての外国、はじめての食べ物、はじめての言葉、はじめて出会う人。

旅を通して出会った人と今でも繋がりがあり、一生の友達になりました。日本にいては絶対経験できない出会いです。

今ではFacebookがありますので海外で仲良くなった海外在住の方とも連絡を取れてますし、旅で出会う人は本当に宝です。

また、逆に一期一会の出会いもたくさんありました。

別れや出会いの繰り返しそれが旅の醍醐味の一つです。

当時、行った海外渡航経路は

アメリカ→ペルー→ボリビア→アルゼンチン→チリ→ペルー

上記の経路になります。

この経路をパッとみて気づく人は多くいると思います。

一番の目的は「マチュピチュ」「ウユニ塩湖」を死ぬ前には絶対見ておきたい!!と思って旅に出ました。

旅に関してミーハーなぼくがほんの少し成長して日本へ戻ってこれました。

はじめて海外へ旅をしてみてみたいと思う人や海外旅行には行ったことはあるけど旅をしてみたいと思う人、写真だけでもみたい人、動機はなんであれ楽しんで頂ければうれしいです。

世界一周している人にとって、ぼくなんか対した経験してないので鼻で笑ってやってください(T-T )( T-T)

それでは写真になります。

ロサンゼルス空港内

サンタモニカへバスで移動
日本と違って大きな荷物置きがありました。

あと、運転手のおっちゃんはすごく陽気な人が多いです。

ぼくは大きな荷物を背負って異彩を放っていたので、手前の老夫婦が珍しがっておしゃべりしてきました。英語がわからないぼくはほとんど聞き取れません。

ぼくは【 Yes! Japanese! 】と何回も言っていたのを覚えています(^-^*)/コンチャ!

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サンタモニカ到着

バスで近くまで移動してきましたので途中で降りてここまできました。

以外と人が多くてびっくり!

あと、アメリカの信号は秒単位で点滅するのでわかりやすい。

 

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サンタモニカ海岸付近

綺麗に整った公園の隣に道路が隣接しておりました。

結構車が来ていたので危なかったです。

スケートボードしている人が多くいました。

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サンタモニカ海岸ロードバイク

めちゃ長い!

サンタモニカの砂浜前には大きなロードバイク用の道路がありました。

ファミリーで自転車をこいでいる人や上半身裸でランニングしているおっちゃんまでいろんな人が行き来しています。

ランニング大好きなぼくにとって羨ましい立地です。

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サンタモニカ海岸風景

夕日が沈みかけの時の写真。

ヨットが小さく見えますが実際はかなり大きかったです。

海をこよなく愛する地元の方が、ヨットを巧みに操縦していました。

浜辺でイチャイチャしているカップルもたくさんおりさすがアメリカ!!と心中で唱え大声で「USA」とぼそっといったのを覚えています。

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目が釘付け!美女ターザンを発見!

まるでターザンのうようにスタイル抜群の美女がひょいひょい鎖を飛び越えていました。

ひきっしまった美ボディー大興奮!

あまりじろじろ見ると変態だと思われるのでカメラ越し遠目でパシャり。

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バランス棒をもってロープを歩く綱渡りをする人々

サンタモニカ海岸では当時、綱渡りが流行ってたのかな?

若い人はみんな遊んでいました。ぼくもさせてもらいましたけど全くだめ。

すごい人ではロープの上でバク転したりピョンピョン跳ねていました。

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最後に美女ターザンを撮影しているスキンヘッドのおっちゃんで締めましょう。

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海外旅行でインターネット接続する3つの方法

こんにちは。

今回の記事は旅行先でどうやってインターネットを接続して行くか書いていきます。

インターネットは欠かせないものです。海外旅行に行く方、留学、ビジネス等インターネットは欠かせません。

例えば、現地で撮影した写真をフェイスブッック、ツイッター、インスタグラムに掲載する。海外旅行先から日本にいる人と連絡を取りたい。

LINEやスカイプを使用したい。グーグルマップで周辺の環境を知りたい。近くにレストラン有名な観光名所を探したい。トラブルで困った時に調べたい。

など多くの活用方法があるかと思います。

手配しているホテル、バックパッカーの方ならドミトリーなどWi-Fiが整っている環境かどうか知らべて接続する必要があります。

基本的にWi-Fiが通っている宿ではフロントスタッフにパスワードを教えてもらい接続します。

聞かないとわからないのでインターネットが通っているかスタッフに聞いてみましょう。

私の場合はLINEやフェイスブックで日本の知り合いと連絡を取る必要があったので必要不可欠でした。

ホテルの約80%は公共の場でもインターネットを利用できるところが多いです。

Wi-Fi機能搭載のノートパソコンやスマートフォンを持って行けば空港やホテル、カフェなど多くの場所でインターネットをすることができます。

長距離バスでは車内にWi-Fiが使用できる場合もあります。

因みに私が乗ったバスは約30時間でした。

パソコンやスマホを持っていなくてもインターネットを利用できるカフェもありますが全て現地の言語表記になっていますので日本語に対応しているのはあまりありません。また、地方の小さな都市にいくとネット環境がほとんど整備されていないところもあります。
海外で日本と同じようにスマホのネットを使用したいなら海外モバイルWi-Fiルーターをレンタルするのが便利だと思います。

料金は日数で変化し、決められた日数内であればどんなに定額でも安心です。

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渡航先の海外でよく使用する空港でのネット接続する方法

大都市での空港であるならWi-Fiの接続が可能でありますが、有料となる場合がほとんどです。

日本では基本的に無料な所が多いですが海外では有料なところが多いのが現状です。

接続可能なネットワークを選択すれば接続用のホームページ移動しますのであとは画面の指示に従って行けばWi-Fiに接続することができます。

料金は接続できる時間によって異なりクレジットカード払いになります。

海外旅行先の街中でネットに接続する方法

Wi-Fiに接続可能なカフェ代表的なのがスターバックスですよね。

近年接続可能なカフェやレストランが増えてきています。

店の入り口に「Wi-Fi」と大きく記された看板があれば、無料のWi-Fiが利用できます。

パスワードが必須になってきますので店員さんに聞いてみてください。

また町の中心にの広場に公共のWi-Fiスポットがある場合もありますので探してみましょう。

 海外旅行先ホテルでネットに接続する方法

ここ最近でインターネット接続可能なホテルがほとんどであるとニュースで言っていました。

高級ホテルはもちろんですが、中級ホテル、さらにペンション、ドミトリーハウスやユースホテルなどの安宿でもWi-Fiに接続できます。

Wi-Fiに接続するためにログイン用のユーザー名とアクセスコードあるいはパスワードが必要になりますのでチェックイン時にフロントで確認しておきましょう。

都心部での中継以上のホテルでは有料の場合がありますのでことらの方もスタッフ聞いておきましょう。

また特に、安宿だと部屋に接続状況に問題があり、場所や時間帯によりまったく繋がらないことも念頭に入れておきましょう。

 

海外旅行を安全に過ごすために必要な知識とは

こんにちは。

今回の記事では、これまでのバックパッカー旅行を振り返り、安心して海外旅行をするために知って置くべきことをまとめたいと思います。

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海外へ行く前の予備知識!旅のトラブルと安全対策

 

海外へ行く前の予備知識!旅のトラブルと安全対策

海外へ行く前の予備知識!旅のトラブルと安全対策

旅行を計画しはじめると、現地の治安は気になるものです。

海外というと日本と違って泥棒やスリ、置き引き……なんて油断していると取られます。

実際、僕も大事な旅のお供であったKindleを盗まれてしまいました。

また、現地に行くと実際に被害にあった話を聞くと思います。

ですが、被害に遭うと予想されるケースを知ることによって、いかに対処すべきかが大事になってくるんです。

そこで色々話を聞いたりしましたので自分の体験も踏まえて行きたいと思います。

置き引き、ひったくり、スリの基本的な傾向と対処方を7つまとめてみました。

相手は間違いなくプロであることを忘れない

 スリや窃盗を頻繁に行なっているような輩は一瞬の隙を狙っています。

彼らは日夜そのワザを磨くプロであります。

よくテレビのアニメで子供がスリをしている物がありますよね。

思い出したのが(るろうに剣心)の弥彦。いましたよね。スリ半端ない人が。

ワザを磨いているプロは大人だけではないということを頭に入れて頂ければと思います。が・・・一度狙われてしまうと、防ぐのは容易ではありません。

万が一襲われた場合は抵抗せず、小分けしたある程度の小銭や紙幣を渡してしまう方が得策です。

変に逆らって怪我でもしたらたまったものではありません。なるべく一人で行動しないこと大切ですよ。

犯人はターゲットをかなり前からずーっと狙っている

彼ら犯人たちはチャンスを常にうかがい、一瞬の隙を見計らって犯行に及びます。

特に一人歩きの旅行者や、いかにも観光客っぽい態度、服装の人は目につきやすく狙われやすいです。

一眼レフのカメラを肩からぶら下げて移動するのは「盗んでくれ」と言っているようなものです。

気をつけて持ち運びましょう!!

犯行は複数で行われるのが普通

 一人が物を取って逃げ、他の仲間が一般通行人を装って立ちはだかり邪魔する場合が多いです。

またあるいは仲間全員で取り囲み、カバンなどを一気にひったくるケースもあります。

犯行現場での一般市民(目撃者)は傍観者

犯人から物を盗まれたとしても周りに人がいても、まず誰も助けてくれないことを心の片隅に入れて置きましょう。

助けてくれる人がいるかもしれませんが結局盗まれたのは自分の責任になってしまいますのでドンマイで終了です。

つらい(T . T)

恐ろしいことに警察がグルの場合がある

警察の特権を悪用した犯罪も増えてきているそうです。

偽物の警察手帳を見せ、パスポートと所持品を提示を求められ渡したとたんパスポートや所持品を持ったまま逃げ去ってしまうケースがあります。

また車に乗せられて荷物を剥ぎ取られて外に放り出されて逃げられるケースもあります。

結局、検問などで引っかかった場合以外はパスポートやお金を見せないことです。

ただ警察の取り締まりが厳しいところでは尋問を受ける場合がありますので、その際はパスポートの顔写真が入ったページのコピーや学生証を提示しましょう。

海外に行く前にカラーコピーしてもって行った方がよいかもしれませんね。

くれぐれも本物の警察官には反抗しないようにしましょう。

これだけは知って守ってほしいこと

本当に知って欲しいことはまず、自分の身は自分で守るしかないということです。

警察がいるといっても結局彼らが何かあっても全ての問題を解決してくれるわけではありません。

日本でもそうですよね。

警察は「盗難証明書」を出してくれるだけと心得た方がよいと思います。

めちゃくちゃ狙われやすい場所は

ぶっちゃけいつでも、どこでも犯行は起こりえます。

特に狙われやすいのが目的地に着いたばかりの空港、鉄道駅、バスターミナル、長時間バスの中などです。

人ごみの市場、遺跡の中など気が逸れてる場所でも注意が必要です。

常に周囲に気を配り、怪しい視線を察知するように心がけていきましょう。

 

旅行先で身の安全を守るために心がけること

海外旅行で被害やトラブルに遭わないためには、前と横だけでなく後ろにも気を配ることが重要になってきます。

同一人物がずっと後から付けて来るようならかなり危険信号です。

いったん人の多い場所に行き、つけてきている人を巻くようにしてください。

例えばレストランに入る、ショッピングモールに入るなど様子をうかがってみてください。

また、相手がいなくなっても安心しないことをおすすめします。他の仲間が見ているかもしれません。

現地を観光して帰りが遅くなったりした時に、辺りが暗くなってきてどうも危ない感じがしたら迷わずタクシーを利用したほうがいいです。これは、必要な保険料と割り切って考えてください。

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深夜人通りが少ない所は歩かない。特に一人では絶対やめてください。

行き先が安全な場所でも夜になった歩かないのが基本的な考えです。

例えば外出する場合、タクシーを宿泊しているホテルやドミトリーなどの家主さんに手配してもらったりした方が安全です。また帰りのことも考えておくことも重要です。

人通りの少ない路地裏にはいかない

人で賑わっている繁華街でも頻繁にスリやひったくりは起きますが命に関わるようなことは滅多にありません。

逆に人通りが少ない所では外国人である私たちはかえって目立つので「襲ってくれよ」と言っているようなものです。

ちょっと言い過ぎですが端から見るとそのうように感じます。

また、街によっては特に治安の悪い地域やスラム街などは避けるべきです。

日本人のおもてなしなんて考えは一切通用しません。

私も興味本意でアルゼンチンのスラム街に行ったことがありましたが普通に危険でした。言葉では表しにくいですが雰囲気が異様でした。

興味本意というよりも知らずに入っていってしまいましたが・・・そうなることを防ぐためにも各都市の安全情報を事前にチェックしておくことは大事です。

また、以前ハワイのカカアコでもひどい事件がありました。

カカアコの日本人暴行事件の犯人が逮捕され、被害者の痛々しい顔が公開されました。

 

金目の物はなるべくぶらさげない

派手なアクセサリーは一切身に付けないことをおすすめします。

例え安いメッキでも見た目が高級感であれば安物だと気づかれず高い物と認識されがちです。

それもまたターゲットにされてしまいます。

狙う側の目印となるようなものは避けてくださいね。

服装もなるべく質素な物で目立たせないほうがいいです。

腕時計はスーツでいつも使っているような高そうな時計ではなく時間が分かれば大丈夫な安い時計で十分です。

カメラも気をつけてください。

実はカメラ特に日本製の一眼レフは海外では高く売れることで有名で日々誰かしら盗られている話を聞きました。

カメラを取りたい気持ちは分かりますが油断せず肌身離さず体の一部だと思ってやってください。

荷物の持ち方

荷物の持ちかたはカメラの下りで話したように体から離さないのが鉄則です。

ショルダーバックならきっちり斜めにかけて前で抱えるように持ちましょう。

後ろに回してしまっては刃物で切りつけられて中身を抜かれる危険性があります。

怖いですよね。でも海外では普通に起こりえることなのです。

また、他にも気を付けて欲しい場所はレストランでの食事の時です。

隣の椅子に置いたり、椅子の肩に掛けているとあっちゅう間に消えています。

みんなで囲んで食事している場合は大丈夫ですが一人での食事の際は気を付けてくださいね。

 

貴重品について

パスポート入れで良く見かける”首から下げる貴重品袋”はすでに泥棒が知ることです。

首に紐が見えたらターゲットの目印になりえます。

肌着の中へ隠したり斜めにかけたりとなるべく露出させないようにしましょう。

またお金は分散して持ち歩くことをお勧めします。

以前にも分散する場所を詳しく書いた記事がありますのでそちらを参考にしてください。

僕が使っていたのはこれです。Tシャツの中に隠してました。

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セーフティボックスを活用する

セーフティボックスのあるホテルなら持ち歩かずに預けてしまうのがベストです。

ただ、この場合も念のため全部は預けないようにして置いた方がいいです。

ネコババするような人はいないと思いますが世の中なにがあるかわかりませんからね。

安いホテルだとセーフティボックスはないと思いますのでフロントで預かってもらえるか聞いてみましょう。

この場合はホテルの従業員立会いのもと預ける貴重品の内容をリストにまとめて起きます。

万が一に備えても用意しておくもの

パスポートの控え(番号、発行日、交付地)カラーコピー

クレジットカードの番号と有効期限

未使用のT/C番号

緊急連絡先番号

旅行会社の現地連絡先

海外旅行保険の現地および日本の緊急連絡先

紛失や盗難などの被害にあった時の対処方法

海外旅行先でクレジットカード、パスポート、航空券を紛失盗難した時の対処方法について書いていきます。

もし強盗に遭ったらむやみに抵抗しないほうがいいいです。

相手が子供でも、刃物や拳銃を隠し持っている可能性がありますし仲間がいる場合もあります。

悲しいですが高価な一眼レフでも抵抗しない方がいいです。

どうしてもという時は覚悟を決めてください。

例えなにがあっても責任は自分で取るしかありません。

モノの損害はもしかしたら旅行の保険でカバーできるかもしれません。海外旅行の保険については今後作成していきたいと思います。

まずは身の上を一番第一に考え、取られたモノに執着しないことです。

現金については保険が利かないのでなるべく余分な現金は持ち歩かないことをおすすめします。

また分散してもと運ぶことも大事です。

一番面倒なことは現金とクレジットカードを盗まれた場合、日本から現地の銀行止めで送金してもらうしかありません。

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︎パスポート紛失や盗難にあった場合

紛失や盗難にあった場合は速やかに警察に届けた後、各国の日本大使館、領事館で手続きを行ってください。

まずは紛失届けが必要になってきます。

紛失届けと同時に新規旅券または帰国のための渡航書の発給申請を行うことができます。

新規旅客券発行には写真一枚と一般旅券発給申請書1通。

あと戸籍謄本または妙本1通、手数料が必要になります。

発行までには1〜2週間かかりますので気長に待ちましょう。

帰国が迫っており新規発行が待てない人は「帰国のための渡航書」を発行してもらうことができます。

その時自分が日本国籍あることを認識してもらう書類を見てもらいましょう。

日本国籍を確認できる書類、Eチケット(お客様控え、旅行会社新たに作成)それぞれの国によって変わってくると思いますが1万円相当手数料がかかります。

クレジットカードの紛失や盗難にあった場合

クレジット発行会社にすぐさま連絡をとり、カードの無効手続きをとります。

紛失や盗難の届けが出ていいればカードが不正使用されても保険でカバーされています。

カード番号や緊急連絡先は必ず控えておきましょう。

海外で再発行うぃ希望する場合はその手続きも行います。

手続きや再発行にかかる時間はカード会社によって異なりますが、カード番号とパスポートなどの身分証明書を用意しておきます。

航空券(Eチケット)紛失や盗難にあった場合

航空券を再発行するには、航空会社の現地事務所に紛失届けを出します。

(航空会社によっては警察で紛失届けを作成してもらいます。)

届けでんは航空券の番号と発行日、発行場所などのデータが必要なのでコピーをとっておくと便利です。

Eチケットの場合は、旅程表(Eチケットお客様控え)をなくしてもパスポートで確認も取れますので飛行機に乗れないということはありません。

もし必要である場合は航空会社のカウンターにて再発行可能です。

病気になった時の対処方法

病気になった時の対処方法

病気になった時の対処方法

海外で下痢になった場合

海外旅行にいくと日本と違った食材や水により下痢を引き起こすことがあります。

日本で慣れた食べ物や水と違って慣れないものを食事をすると体を壊すことがありますので注意してください。

海外旅行で下痢になってしまったら、胃腸の中をを空っぽにすること。なにも食べず、旅行を中断し休息をとることが一番です。下痢のしすぎで脱水症状になったら水分をとりましょう。

どうしてもなにか食べたい時は、少量のスープ、ヨーグル、パン、ゆでた野菜をとるくらいにして置いてください。

食べ過ぎること消化しきれず嘔吐の原因になります。

海外旅行中に、旅行を中断して休むことがあまりできないのであれば、薬を飲んでください。現地の薬局で薬を買いましょう。

または、万が一のために備えて自分に合う薬を日本から持って行くとも良いかもしれません。
私がバックパッカーした時のおすすめ薬は【正露丸】です。

現地の飲料水や食べ物が合わなくて下痢をしてしまった時には正露丸に助けてもらいました。

正露丸はおすすめだと思います。

海外で肝炎になった場合

肝炎とは伝染性のもので、生水、食べ物、食器などからうつることがあります。

肝炎の予防手段としてはあたり前のことですが健康体を保つことが一番大事になってきます。

多少体力が落ちたなと感じましたら、無理をせずに休養をとることをおすすめします。

生水は避けて生野菜などの火が通っていないのものは注意が必要です。

海外旅行にツアーでいく場合は旅行会社がホテルを手配してくれますが、旅行会社に頼らず、自ら一人でいく場合は格安のホテルやドミトリーを探すと思います。

格安の場合はタオルなど綺麗に洗濯されていない場合があるので自分専用のものを持参したほうが良いかもしれません。

私は海外での洗濯の際には牛乳石鹸を持参し水道水でごしごし手洗いで洗濯物をしていました。

肝炎の症状は感染してから15日から50日までぐらいで兆候が現れます。

発熱、食欲不振、吐き気、倦怠感、黄疸症状が現れる可能性があります。

白眼が黄色やオレンジ色になるといった症状が出てきたら迷わず医師の診察を受けてください。旅行はひとまず諦めて病養してください。

高山病になった場合

海外旅行で醍醐味はやはりなかなか普通の海外旅行ではあまり行けない秘境の地などへ行くことだと思います。

そのうような地域にいく場合はどうしても標高が高いとこに行く機会も増えてくると思います。

特に南米ではアルゼンチン北部のアンデス山脈周辺、ペルー南部、ボリビア、チリとの国境に近い地域には標高3000mを越す町があります。

標高2000m〜4000mの高地では、だれでも少なからず高山病の症状見舞われ可能性があります。

症状を悪化させないためにも高地にいったら十分に休息をとることです。

また高地では血行を良くしすぎるといけないので食べ過ぎ飲み過ぎには注意してください。

また熱すぎるシャワーやお風呂は避けることが大切です。そして利尿作用を高めるために水分を多くとるように心掛けていきましょう。

高山病での典型的な症状は頭痛、目まい、吐き気などです。
高山病の対処方法は本来、低地降りることしかありません。

ご自身の予定やその地域の交通機関によりなかなか降りることができない場合、高山病かなと思ったら外に出歩かず部屋で安静にしてください。

また横になると呼吸数が減りますのでイスに座って本を読むなどして深呼吸繰り返してください。 

まとめ

いかがでしたか?

海外旅行で事前に起こりうることを想定し行動していけば被害に合わずに済みます。

海外旅行のトラブルは結局切っても切り離せないことではあります。

しかし、もしもの時のために準備していることはとても重要です。

このとが今後海外に行く方々の参考に少しでもなって頂ければ幸いです

 

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