海外旅行でインターネット接続する3つの方法
こんにちは。
今回の記事は旅行先でどうやってインターネットを接続して行くか書いていきます。
インターネットは欠かせないものです。海外旅行に行く方、留学、ビジネス等インターネットは欠かせません。
例えば、現地で撮影した写真をフェイスブッック、ツイッター、インスタグラムに掲載する。海外旅行先から日本にいる人と連絡を取りたい。
LINEやスカイプを使用したい。グーグルマップで周辺の環境を知りたい。近くにレストラン有名な観光名所を探したい。トラブルで困った時に調べたい。
など多くの活用方法があるかと思います。
手配しているホテル、バックパッカーの方ならドミトリーなどWi-Fiが整っている環境かどうか知らべて接続する必要があります。
基本的にWi-Fiが通っている宿ではフロントスタッフにパスワードを教えてもらい接続します。
聞かないとわからないのでインターネットが通っているかスタッフに聞いてみましょう。
私の場合はLINEやフェイスブックで日本の知り合いと連絡を取る必要があったので必要不可欠でした。
ホテルの約80%は公共の場でもインターネットを利用できるところが多いです。
Wi-Fi機能搭載のノートパソコンやスマートフォンを持って行けば空港やホテル、カフェなど多くの場所でインターネットをすることができます。
長距離バスでは車内にWi-Fiが使用できる場合もあります。
因みに私が乗ったバスは約30時間でした。
パソコンやスマホを持っていなくてもインターネットを利用できるカフェもありますが全て現地の言語表記になっていますので日本語に対応しているのはあまりありません。また、地方の小さな都市にいくとネット環境がほとんど整備されていないところもあります。
海外で日本と同じようにスマホのネットを使用したいなら海外モバイルWi-Fiルーターをレンタルするのが便利だと思います。
料金は日数で変化し、決められた日数内であればどんなに定額でも安心です。
渡航先の海外でよく使用する空港でのネット接続する方法
大都市での空港であるならWi-Fiの接続が可能でありますが、有料となる場合がほとんどです。
日本では基本的に無料な所が多いですが海外では有料なところが多いのが現状です。
接続可能なネットワークを選択すれば接続用のホームページ移動しますのであとは画面の指示に従って行けばWi-Fiに接続することができます。
料金は接続できる時間によって異なりクレジットカード払いになります。
海外旅行先の街中でネットに接続する方法
Wi-Fiに接続可能なカフェ代表的なのがスターバックスですよね。
近年接続可能なカフェやレストランが増えてきています。
店の入り口に「Wi-Fi」と大きく記された看板があれば、無料のWi-Fiが利用できます。
パスワードが必須になってきますので店員さんに聞いてみてください。
また町の中心にの広場に公共のWi-Fiスポットがある場合もありますので探してみましょう。
海外旅行先ホテルでネットに接続する方法
ここ最近でインターネット接続可能なホテルがほとんどであるとニュースで言っていました。
高級ホテルはもちろんですが、中級ホテル、さらにペンション、ドミトリーハウスやユースホテルなどの安宿でもWi-Fiに接続できます。
Wi-Fiに接続するためにログイン用のユーザー名とアクセスコードあるいはパスワードが必要になりますのでチェックイン時にフロントで確認しておきましょう。
都心部での中継以上のホテルでは有料の場合がありますのでことらの方もスタッフ聞いておきましょう。
また特に、安宿だと部屋に接続状況に問題があり、場所や時間帯によりまったく繋がらないことも念頭に入れておきましょう。
海外旅行を安全に過ごすために必要な知識とは
こんにちは。
今回の記事では、これまでのバックパッカー旅行を振り返り、安心して海外旅行をするために知って置くべきことをまとめたいと思います。
海外へ行く前の予備知識!旅のトラブルと安全対策
旅行を計画しはじめると、現地の治安は気になるものです。
海外というと日本と違って泥棒やスリ、置き引き……なんて油断していると取られます。
実際、僕も大事な旅のお供であったKindleを盗まれてしまいました。
また、現地に行くと実際に被害にあった話を聞くと思います。
ですが、被害に遭うと予想されるケースを知ることによって、いかに対処すべきかが大事になってくるんです。
そこで色々話を聞いたりしましたので自分の体験も踏まえて行きたいと思います。
置き引き、ひったくり、スリの基本的な傾向と対処方を7つまとめてみました。
相手は間違いなくプロであることを忘れない
スリや窃盗を頻繁に行なっているような輩は一瞬の隙を狙っています。
彼らは日夜そのワザを磨くプロであります。
よくテレビのアニメで子供がスリをしている物がありますよね。
思い出したのが(るろうに剣心)の弥彦。いましたよね。スリ半端ない人が。
ワザを磨いているプロは大人だけではないということを頭に入れて頂ければと思います。が・・・一度狙われてしまうと、防ぐのは容易ではありません。
万が一襲われた場合は抵抗せず、小分けしたある程度の小銭や紙幣を渡してしまう方が得策です。
変に逆らって怪我でもしたらたまったものではありません。なるべく一人で行動しないこと大切ですよ。
犯人はターゲットをかなり前からずーっと狙っている
彼ら犯人たちはチャンスを常にうかがい、一瞬の隙を見計らって犯行に及びます。
特に一人歩きの旅行者や、いかにも観光客っぽい態度、服装の人は目につきやすく狙われやすいです。
一眼レフのカメラを肩からぶら下げて移動するのは「盗んでくれ」と言っているようなものです。
気をつけて持ち運びましょう!!
犯行は複数で行われるのが普通
一人が物を取って逃げ、他の仲間が一般通行人を装って立ちはだかり邪魔する場合が多いです。
またあるいは仲間全員で取り囲み、カバンなどを一気にひったくるケースもあります。
犯行現場での一般市民(目撃者)は傍観者
犯人から物を盗まれたとしても周りに人がいても、まず誰も助けてくれないことを心の片隅に入れて置きましょう。
助けてくれる人がいるかもしれませんが結局盗まれたのは自分の責任になってしまいますのでドンマイで終了です。
つらい(T . T)
恐ろしいことに警察がグルの場合がある
警察の特権を悪用した犯罪も増えてきているそうです。
偽物の警察手帳を見せ、パスポートと所持品を提示を求められ渡したとたんパスポートや所持品を持ったまま逃げ去ってしまうケースがあります。
また車に乗せられて荷物を剥ぎ取られて外に放り出されて逃げられるケースもあります。
結局、検問などで引っかかった場合以外はパスポートやお金を見せないことです。
ただ警察の取り締まりが厳しいところでは尋問を受ける場合がありますので、その際はパスポートの顔写真が入ったページのコピーや学生証を提示しましょう。
海外に行く前にカラーコピーしてもって行った方がよいかもしれませんね。
くれぐれも本物の警察官には反抗しないようにしましょう。
これだけは知って守ってほしいこと
本当に知って欲しいことはまず、自分の身は自分で守るしかないということです。
警察がいるといっても結局彼らが何かあっても全ての問題を解決してくれるわけではありません。
日本でもそうですよね。
警察は「盗難証明書」を出してくれるだけと心得た方がよいと思います。
めちゃくちゃ狙われやすい場所は
ぶっちゃけいつでも、どこでも犯行は起こりえます。
特に狙われやすいのが目的地に着いたばかりの空港、鉄道駅、バスターミナル、長時間バスの中などです。
人ごみの市場、遺跡の中など気が逸れてる場所でも注意が必要です。
常に周囲に気を配り、怪しい視線を察知するように心がけていきましょう。
旅行先で身の安全を守るために心がけること
海外旅行で被害やトラブルに遭わないためには、前と横だけでなく後ろにも気を配ることが重要になってきます。
同一人物がずっと後から付けて来るようならかなり危険信号です。
いったん人の多い場所に行き、つけてきている人を巻くようにしてください。
例えばレストランに入る、ショッピングモールに入るなど様子をうかがってみてください。
また、相手がいなくなっても安心しないことをおすすめします。他の仲間が見ているかもしれません。
現地を観光して帰りが遅くなったりした時に、辺りが暗くなってきてどうも危ない感じがしたら迷わずタクシーを利用したほうがいいです。これは、必要な保険料と割り切って考えてください。
深夜人通りが少ない所は歩かない。特に一人では絶対やめてください。
行き先が安全な場所でも夜になった歩かないのが基本的な考えです。
例えば外出する場合、タクシーを宿泊しているホテルやドミトリーなどの家主さんに手配してもらったりした方が安全です。また帰りのことも考えておくことも重要です。
人通りの少ない路地裏にはいかない
人で賑わっている繁華街でも頻繁にスリやひったくりは起きますが命に関わるようなことは滅多にありません。
逆に人通りが少ない所では外国人である私たちはかえって目立つので「襲ってくれよ」と言っているようなものです。
ちょっと言い過ぎですが端から見るとそのうように感じます。
また、街によっては特に治安の悪い地域やスラム街などは避けるべきです。
日本人のおもてなしなんて考えは一切通用しません。
私も興味本意でアルゼンチンのスラム街に行ったことがありましたが普通に危険でした。言葉では表しにくいですが雰囲気が異様でした。
興味本意というよりも知らずに入っていってしまいましたが・・・そうなることを防ぐためにも各都市の安全情報を事前にチェックしておくことは大事です。
また、以前ハワイのカカアコでもひどい事件がありました。
カカアコの日本人暴行事件の犯人が逮捕され、被害者の痛々しい顔が公開されました。
金目の物はなるべくぶらさげない
派手なアクセサリーは一切身に付けないことをおすすめします。
例え安いメッキでも見た目が高級感であれば安物だと気づかれず高い物と認識されがちです。
それもまたターゲットにされてしまいます。
狙う側の目印となるようなものは避けてくださいね。
服装もなるべく質素な物で目立たせないほうがいいです。
腕時計はスーツでいつも使っているような高そうな時計ではなく時間が分かれば大丈夫な安い時計で十分です。
カメラも気をつけてください。
実はカメラ特に日本製の一眼レフは海外では高く売れることで有名で日々誰かしら盗られている話を聞きました。
カメラを取りたい気持ちは分かりますが油断せず肌身離さず体の一部だと思ってやってください。
荷物の持ち方
荷物の持ちかたはカメラの下りで話したように体から離さないのが鉄則です。
ショルダーバックならきっちり斜めにかけて前で抱えるように持ちましょう。
後ろに回してしまっては刃物で切りつけられて中身を抜かれる危険性があります。
怖いですよね。でも海外では普通に起こりえることなのです。
また、他にも気を付けて欲しい場所はレストランでの食事の時です。
隣の椅子に置いたり、椅子の肩に掛けているとあっちゅう間に消えています。
みんなで囲んで食事している場合は大丈夫ですが一人での食事の際は気を付けてくださいね。
貴重品について
パスポート入れで良く見かける”首から下げる貴重品袋”はすでに泥棒が知ることです。
首に紐が見えたらターゲットの目印になりえます。
肌着の中へ隠したり斜めにかけたりとなるべく露出させないようにしましょう。
またお金は分散して持ち歩くことをお勧めします。
以前にも分散する場所を詳しく書いた記事がありますのでそちらを参考にしてください。
僕が使っていたのはこれです。Tシャツの中に隠してました。
[ドイター] deuter セキュリティーワレット 2 D39210 7410 (ブラック×グレー)
セーフティボックスを活用する
セーフティボックスのあるホテルなら持ち歩かずに預けてしまうのがベストです。
ただ、この場合も念のため全部は預けないようにして置いた方がいいです。
ネコババするような人はいないと思いますが世の中なにがあるかわかりませんからね。
安いホテルだとセーフティボックスはないと思いますのでフロントで預かってもらえるか聞いてみましょう。
この場合はホテルの従業員立会いのもと預ける貴重品の内容をリストにまとめて起きます。
万が一に備えても用意しておくもの
パスポートの控え(番号、発行日、交付地)カラーコピー
クレジットカードの番号と有効期限
未使用のT/C番号
緊急連絡先番号
旅行会社の現地連絡先
海外旅行保険の現地および日本の緊急連絡先
紛失や盗難などの被害にあった時の対処方法
海外旅行先でクレジットカード、パスポート、航空券を紛失盗難した時の対処方法について書いていきます。
もし強盗に遭ったらむやみに抵抗しないほうがいいいです。
相手が子供でも、刃物や拳銃を隠し持っている可能性がありますし仲間がいる場合もあります。
悲しいですが高価な一眼レフでも抵抗しない方がいいです。
どうしてもという時は覚悟を決めてください。
例えなにがあっても責任は自分で取るしかありません。
モノの損害はもしかしたら旅行の保険でカバーできるかもしれません。海外旅行の保険については今後作成していきたいと思います。
まずは身の上を一番第一に考え、取られたモノに執着しないことです。
現金については保険が利かないのでなるべく余分な現金は持ち歩かないことをおすすめします。
また分散してもと運ぶことも大事です。
一番面倒なことは現金とクレジットカードを盗まれた場合、日本から現地の銀行止めで送金してもらうしかありません。
︎パスポート紛失や盗難にあった場合
紛失や盗難にあった場合は速やかに警察に届けた後、各国の日本大使館、領事館で手続きを行ってください。
まずは紛失届けが必要になってきます。
紛失届けと同時に新規旅券または帰国のための渡航書の発給申請を行うことができます。
新規旅客券発行には写真一枚と一般旅券発給申請書1通。
あと戸籍謄本または妙本1通、手数料が必要になります。
発行までには1〜2週間かかりますので気長に待ちましょう。
帰国が迫っており新規発行が待てない人は「帰国のための渡航書」を発行してもらうことができます。
その時自分が日本国籍あることを認識してもらう書類を見てもらいましょう。
日本国籍を確認できる書類、Eチケット(お客様控え、旅行会社新たに作成)それぞれの国によって変わってくると思いますが1万円相当手数料がかかります。
クレジットカードの紛失や盗難にあった場合
クレジット発行会社にすぐさま連絡をとり、カードの無効手続きをとります。
紛失や盗難の届けが出ていいればカードが不正使用されても保険でカバーされています。
カード番号や緊急連絡先は必ず控えておきましょう。
海外で再発行うぃ希望する場合はその手続きも行います。
手続きや再発行にかかる時間はカード会社によって異なりますが、カード番号とパスポートなどの身分証明書を用意しておきます。
航空券(Eチケット)紛失や盗難にあった場合
航空券を再発行するには、航空会社の現地事務所に紛失届けを出します。
(航空会社によっては警察で紛失届けを作成してもらいます。)
届けでんは航空券の番号と発行日、発行場所などのデータが必要なのでコピーをとっておくと便利です。
Eチケットの場合は、旅程表(Eチケットお客様控え)をなくしてもパスポートで確認も取れますので飛行機に乗れないということはありません。
もし必要である場合は航空会社のカウンターにて再発行可能です。
病気になった時の対処方法
海外で下痢になった場合
海外旅行にいくと日本と違った食材や水により下痢を引き起こすことがあります。
日本で慣れた食べ物や水と違って慣れないものを食事をすると体を壊すことがありますので注意してください。
海外旅行で下痢になってしまったら、胃腸の中をを空っぽにすること。なにも食べず、旅行を中断し休息をとることが一番です。下痢のしすぎで脱水症状になったら水分をとりましょう。
どうしてもなにか食べたい時は、少量のスープ、ヨーグル、パン、ゆでた野菜をとるくらいにして置いてください。
食べ過ぎること消化しきれず嘔吐の原因になります。
海外旅行中に、旅行を中断して休むことがあまりできないのであれば、薬を飲んでください。現地の薬局で薬を買いましょう。
または、万が一のために備えて自分に合う薬を日本から持って行くとも良いかもしれません。
私がバックパッカーした時のおすすめ薬は【正露丸】です。
現地の飲料水や食べ物が合わなくて下痢をしてしまった時には正露丸に助けてもらいました。
正露丸はおすすめだと思います。
海外で肝炎になった場合
肝炎とは伝染性のもので、生水、食べ物、食器などからうつることがあります。
肝炎の予防手段としてはあたり前のことですが健康体を保つことが一番大事になってきます。
多少体力が落ちたなと感じましたら、無理をせずに休養をとることをおすすめします。
生水は避けて生野菜などの火が通っていないのものは注意が必要です。
海外旅行にツアーでいく場合は旅行会社がホテルを手配してくれますが、旅行会社に頼らず、自ら一人でいく場合は格安のホテルやドミトリーを探すと思います。
格安の場合はタオルなど綺麗に洗濯されていない場合があるので自分専用のものを持参したほうが良いかもしれません。
私は海外での洗濯の際には牛乳石鹸を持参し水道水でごしごし手洗いで洗濯物をしていました。
肝炎の症状は感染してから15日から50日までぐらいで兆候が現れます。
発熱、食欲不振、吐き気、倦怠感、黄疸症状が現れる可能性があります。
白眼が黄色やオレンジ色になるといった症状が出てきたら迷わず医師の診察を受けてください。旅行はひとまず諦めて病養してください。
高山病になった場合
海外旅行で醍醐味はやはりなかなか普通の海外旅行ではあまり行けない秘境の地などへ行くことだと思います。
そのうような地域にいく場合はどうしても標高が高いとこに行く機会も増えてくると思います。
特に南米ではアルゼンチン北部のアンデス山脈周辺、ペルー南部、ボリビア、チリとの国境に近い地域には標高3000mを越す町があります。
標高2000m〜4000mの高地では、だれでも少なからず高山病の症状見舞われ可能性があります。
症状を悪化させないためにも高地にいったら十分に休息をとることです。
また高地では血行を良くしすぎるといけないので食べ過ぎ飲み過ぎには注意してください。
また熱すぎるシャワーやお風呂は避けることが大切です。そして利尿作用を高めるために水分を多くとるように心掛けていきましょう。
高山病での典型的な症状は頭痛、目まい、吐き気などです。
高山病の対処方法は本来、低地降りることしかありません。
ご自身の予定やその地域の交通機関によりなかなか降りることができない場合、高山病かなと思ったら外に出歩かず部屋で安静にしてください。
また横になると呼吸数が減りますのでイスに座って本を読むなどして深呼吸繰り返してください。
まとめ
いかがでしたか?
海外旅行で事前に起こりうることを想定し行動していけば被害に合わずに済みます。
海外旅行のトラブルは結局切っても切り離せないことではあります。
しかし、もしもの時のために準備していることはとても重要です。
このとが今後海外に行く方々の参考に少しでもなって頂ければ幸いです
他にも旅行記事更新しております。
参考になったらぜひ読者登録お願い致します。
⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️
世界一周を夢見て。バックパッカーは誰でもなれるもの?
こんにちは。
今回の記事はバックパッカーになるなれるマインドの記事を書いていこうと思います。
海外旅行経験者であれば誰もが一度は夢みる世界一周。
私含めいつか世界を旅して周りたいと思う方々に向けて書いていいます。
私は現在、30手前のサラリーマン。
アラサーで結婚しているのでいつか夫婦で世界一周したいものです。できるかな・・・
旅は結局どんなものでもいい
南米に行った旅の日々が、日本の成田に到着するとなぜか凄く懐かしく感じます。
現地で出会った友人や現地に住んでいるアルゼンチンの友人とは今でも連絡を取り合っていいます。
今は、スペインに移住したのかな・・・。
ふと、思いますが日本に帰って来てもそれぞれ地方に住んでいる友人もいたり九州、関東、関西、東北、北海道といろいろな出身の方々と仲良くなりました。
住む地域が違えど心は通じ合えます。
語学力も旅の経験もなにもない、なにも知らないまま出かけて、お金をぼったくられたりしましたがなんとか無事に日本へと帰ってこれました。
けっこう良い旅出来たじゃない…..といまさら思います。
現地で出会った友人たちのおかげでもありますが。
駅やバスターミナルでは行く先と時刻など全てスペイン語で書いてありました。
そのため、あらかじめメモに書いておき手渡す方法を実践してみたり、お腹が空いた時は屋台に行き店の主人に木の棒か何かで食べるジェスチャーを見せれば取り敢えずなにか食べ物が出てきます。
南米の方々はとても優しくしてくれることを知りました。
そして、マチュピチュやウユニ塩湖を見た瞬間、震えるような感動から涙がボロボロと落ちてきた事も事実です。あの瞬間あの時「やっぱり旅に出てよかった」と心の底から感じました。
トマトと鶏肉をからませた物にパサパサのご飯。
バックパッカー定義ってなに?
バックパッカーとは、低予算で国外を個人旅行する旅行者のことを指します。
バックパックを背負って移動する者が多いことから、この名が付けられました。
日本語では「パッカー」「バッパー」と略すこともあります。
こうした旅行はまた、自由旅行や低予算旅行とも呼ばれたりました。
ですので、楽観的に楽しく、贅沢できないけど自由に旅しながらたくさんの国や地域を周ってみることが醍醐味です。
旅に出ることに反対する人もいる
自分の中で旅に出る決意が出たところで周りから「危ないから行くのやめた方がいいのではないか」と周囲の人から反対されました。
特に親からは猛反対されてました。
仕事でもそうですが周囲の優しさがかえって夢の実現の妨げになることはよくあるものです。
自分の信念を曲げずにこうやりたいと思う気持ちが夢を実現できる近道だと私は旅に行く前の経験で知ることができました。
旅に出ても失敗続きはよくあるものです。
ですが、なにか絶対必ず発見があります。
失敗したっていい。仕事だってそうです。
失敗を恐れていてはなにも始まらないです。
結局旅に出てもちゃんと帰ってこれます。
バックパッカー旅行がとても難しくてハードルが高いものだと思っている人は多いかもしれません。危険で死と隣り合わせな大冒険だと捉えている人もいるかもしれません。
ですがそんなことはありません。
誰にだってできます。
確かに戸惑うことも多いかと思いますがどうにかなってしまうのがバックパッカー旅行です。
キツイ思いをしても無事に帰ってきます。
旅から帰ってきた後は、出発前と比べて少し変わった自分に気がつくと思います。
恐らくそれは積極的に人とコミュニケーションをしていることかもしれません。
物事を前向きに捉えるポジティブな思考かもしれません。
また人の目をまっすぐに見て話せるようになったことかもしれません。
ちょっとやそこらのことでは怒ったりイライラしないことかもしれません。
「旅で人は大きく価値観が変わる」とよくいうもので胡散臭いと思われるかもしれませんが、本当に価値観は変わります。間違いないです!!
自由と責任は一緒
バックパッカーとして旅に出ることは「個人で異国を訪れ、長い時間かけて旅をする」という感じでなにか大事業のように感じてしまう人が多くいるかもしれません。
ですがバックパッカーとして旅に出ることは簡単なことです。
気がつけばトラブルがあっても対応できるようになっています。
もちろん予備知識も必要になってきますので参考にしてみてください。
自由に思うがままに行動できるのがバックパッカーの楽しさです。
まるで大空を飛ぶかのうような開放感が旅をすることの最大の権限です。
ですが、その自由を支えているのが責任と義務です。
例えば宿泊先の確保、ビザや交通機関の手配はなど全ては自分でしないといけません。
安全はの確保は自己責任でなにがあっても頼れるのは自分しかいません。
だからバックパッカーたちは旅先で仲間ができても自分は一人である知っています。
数日間一緒にいても旅の経路が違うと別れになり、また、新たな地で仲間でき、また別れます。
この繰り返しが旅の仲間です。
旅は失敗ばかりでいい
私の周りには「失敗したくないから旅にはでない」と言う人がちらほらいました。
旅は失敗とトラブルこそが日常茶飯事です。
失敗してもいいと思います。誰しも失敗は嫌だと思いますが経験のないバックパッカーはこの世に誰もいないと思います。
失敗によって、後の自分自身の頑張りようによってはいくらでもリカバリーできます。
旅のトラブルのほとんどが、知恵と体力でもって立ち向かえばなんとか現状を打破できます。
だから、安心して旅に出て安心して失敗をすればいいと思います。
日本いるとやっぱあり平和ボケになってしまいます。
危機感を常に持つことは必要だと思います。
「失敗したってなんとかなるさ」と気構えをもっていればどんな社会でもきっと生きてけます。
人生という長い旅を歩いていくための支えになるかもしれません。
旅で国や地域の文化を楽しむ方法
海外へいくと日本と違った文化に圧倒されるこがあると思います。
文化を意識した旅は、人間の精神にふれる旅であり、創造的で豊かな多様性を育んでくれます。
人間が作り出した文化の一つ一つを添える旅もありかもしれません。
誰でも知っている世界の七不思議もあれば、知る人ぞ知る秘宝もあります。
人類の歴史を紐解くと旅でもあれば、現代の息吹に触れる旅でもあります。
古いものと新しいものが入り混じった聖なる文化の空間や、芸術家の聖地もあれば、失われた文明の遺物、斬新な建築デザインの建物も発見できます。
フランスノルマンディー地方に陽光と色彩を経験するもの絶対楽しいと思います。
アルゼンチンにある伝統的なダンスにタンゴというものがあります。
情熱的で妖艶で目をそらすことができずクギ付けです。
舞台芸術にもし興味がある方がいましたら、日本の歌舞伎の様式美を鑑賞することもありです。
日本の伝統文化に触れることも海外へいく人にとってはネタになるので話が盛り上がります。
ナイル川を旅すれば、古代エジプトの遺産の数々が忘れがたい思い出になると思います。
美術・歴史、そして多様な文化を愛することができる人は世界のどこでもそのチャンスは見つかるはずです。
まとめ
いかがでしたか。
バックパッカーは誰にでもなれるものです。
一人で異国の地に立った時のとてつもない恐怖はいまでも覚えています。
しかしいままで体験したことのない新鮮な感情がでもあると思います。
生まれ育った国で暮らしているだけでは到底味わえない感情です。
安全で楽しい旅ができるように当ブログでも発信していければと思います。
バックパッカー1人旅。「必ず役立つ」旅の持ち物をまとめて紹介
こんにちは
皆さんは一般的にどんな服を着て生活をしていますか?
旅行に行く時なにがあれば便利なのか考えたことがありますか?
そしてどんな旅行を想像していますか?
今回の記事では、これまでのバックパッカー旅行を振り返り、「絶対に役立つ」と感じている旅の持ち物を、徹底的にまとめたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
はじめに、実際に海外旅行で使用していた物を紹介したいと思います。
まずはじめに上記の写真は『ホールドチューブ』という物です。
ホールドチューブは本来登山などに行く際、ペットボトルを中に入れてリュックサックに掛けるので持ち運びに大変優れています。
チャックを開けて引っ張るとかなり伸びます。
手元にペットボトルがありませんでしたので代替で300mlのアルミ缶を入れました。
一般の500mlのペットボトルは普通に入りますよ。
また、ホールドチューブの使用方法は他にもあります。
私が海外に行った時初めはペットボトルを入れていましたが次第に歩いていると何も持ちたくなくるんですよね。
こちらのホールドチューブはお役ごめんと思っていましたが、お金を分散する際に活躍しました。
海外ではスリなど頻繁にありますので、お金を一箇所に保管しているのは危険です。
初めて海外に行った時普通にお金すられましたw
ですのでその教訓を踏まえお金の分散は大事なってきます。
ホールドチューブにはフックが付いてあります。
ホールドチューブにお金とクレジットカードを入れて着ていたジーンズの内側に隠していました。
こうする事によってかなり安全になりました。
さすがにズボンの中に手を突っ込んでお金を取ろうとする人には出会いませんでしたが世界は広いのでもしかしたらいるかもしれまん。
次に、皆様もご存知かと思いますが『S字フック』になります。これはどういう時に使用するかご紹介していきます。
海外のトイレは日本と比べるとあまり綺麗ではありませんでした。
そのため、下に置きたくない時や荷物が重くて休憩をする際に周りを見渡して壁にかけられそうな部分にS字フックを引っ掛けて荷物を掛けることができます。
荷物以外でも現地で買った物や洗濯する際にハンガーとしても使用できるなど意外と優れものです。またみんなで旅行に行った場合に荷物を置く場面が多々あります。
その時に他の人のバックに繋げて一体感を出すと荷物を盗まれる確率はグッと下がります。取り外しがしやすいので急いでいる時などさっといけました。
次に、『鍵付きのワイヤー』は海外で旅した時にかなり重宝しました。
どうしても重たいバックを置いて行かなければならない場面はありますので鍵付きワイヤーでバックパックをグルグルに巻き開けられないようにしていました。
ドミトリーに泊まった時などで荷物を置いて現地の観光をしていると中身を盗まれたりすることが普通にあります。
日本では中々考えられませんが・・・
後は長時間バスに乗るときにもこれを手すりに巻きつけ盗まれないようにしていました。
南米で知り合った日本人がバスでバックを盗まれて私は新品のパンツをあげたことは今ではいい思い出ですね。ちなみにパンツはユニクロがおすすめですよ。
初めはバックパックにワイヤーをグルグル巻きつけていましたが途中から作業が面倒になり止めました。
ナイフで切りつけられたら一発アウトですしもうそこまでいったら諦めますよ。
海外で最も荷物が多くなるのがかさ張る衣類だと思います。
そこで役立つのが『圧縮袋』になります。
下着やTシャツなど海外に持っていく人はかなりの量を持って行くかもしれません。
そんな時、荷物の整理整頓ができ、なおかつバックの幅を取らず他の荷物が入る優れものです。
Tシャツや下着を一括で包めてバックに入れる事が出来るので大きなバックで海外に行く人は簡単に見つけれます。
初め日本を出るときバックの中身は綺麗に整えていますよね?
結局途中から本当に整理整頓が面倒になりバックの中はぐちゃぐちゃになります。
周囲の人もそうでしたけど僕もそうでした。僕は現地の海外で知り合った方に圧縮袋をもらい旅のお供として貢献してくれましたのであれば嬉しいアイテムです。
その他 旅行記事更新しています。
参考になったらぜひ読者登録お願い致します。
⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️
転職活動で将来の不安を無くす方法
こんにちは。
昔、僕が転職活動をして次の就職先が決まるまでに費やした日数は3ヶ月ほどでした。
2年間必死になって働いた会社には最後温かく見送って頂けました。
ちょうどやめた時期が繁忙期なで、少し揉めると思いましたが次でやりたいことを明確にしていたので強く引き留めらることはありませんでした。
職場への違和感が生まれた理由について
僕は1年間必死で営業を学びました。
僕は営業と並行した期間を加えると1年6ヶ月Webマーケティングを学びました。
営業では先輩の営業トークをiPhoneのボイスレコーダーで保存し、毎日鏡の前で練習ししました。
また、先輩と同行して一連の流れを覚え、必死で学びました。
罵声を浴びせられる時は本当に辛かったです。
何に対して怒っているのかわからなかったものですから。
「わからないことがわからない」こんな状態でした。
Webマーケティングの仕事は教えて貰える人がいませんでしたので全て独学でした。
Webマーケティングで集客がそこそこ取れるようになりました。
しかし、会社の方針でWebマーケティングを必要としないことになりました。
そうなってくるともはやこれまで・・・
当時の不動産会社は新しいことにチャレンジできる環境がなくなってしまいました。
危機感だけが募ってきました。
さらに、会社の規模を縮小したり、店舗が潰れたりするようになってから、
「会社に一生いてへばりつく」という選択肢はもはや皆無になりました。
社会人として業界の知識もそこそこ身についたので違うところで挑戦したいと思うようになりました。
もし、「一人放り投げられたら自分でなんとか生き抜くことはできるのだろうか?」といつも不安になっていました。
そのため今の会社にしがみつくということはとてもリスクがあると感じました。
また、自分自身の成長や関心の変化などによって、職場とわたしの意向が合わなくなってきたのもあります。
最初に入った会社に入社したときに僕がどの程度、社会のことをわかっていたか改めて考えると何もわかっていませんでした。
逆に、仕事をはじめ社会に出て2年間経ったあと、転職という人生を変えることは誰もが一度やっておくべきなのではないかと思うようになりました。
僕をとりまく環境も僕の考え方も変化していく中、一日中を費やす仕事だけが変わらいのであれば仕事がどうしようもなくつまらなく感じてしまいます。
今のままで大丈夫?危機感もって仕事していますか?
僕は大企業に勤めたことがありませんので世間一般のイメージになりますが、
大企業に入れば将来安定
中小・ベンチャー企業は不安定で将来不安
会社自体の安定性や先々の見通しが見えるか見えないか。
これは普通な人の健全な感覚です。
しかし、こういった考えが落とし穴だと転職活動して気付きました。
大手だから将来安定するのか?
中小・ベンチャー企業だから将来不安定になるのか?
そういうわけではありません。
考えなければいけないことはあなたをとりまく外部環境、そしてあなた自身の内的な変化に対する「適応」です。
あなたの目指す幸せを追求できる、仕事も前向きにアップできる、そんな柔軟性と選択肢を常に持つことが重要になってきます。
まとめ
会社に頼ることもはじめは重要です。
ただ、本当にリストラなどなにも無くなってしまった場合に備えて、
また、一人になってしまっときに備えて準備を怠ることを忘れないようにしないといけないです。
その他 転職関連時記事も書いています。
参考になったらぜひ読者登録お願い致します。
⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️⬇️